安くて良い靴をお得に買う方法
ワイズの正しい測定法は、【親指の付け根の一番出ている部分と、小指の付け根の一番出ている部分をメジャーで巻き付けて計る】のです。幅と言ってしまえない事も有りませんが、厳密には足をぐるっと一周囲って計るので足囲なんですね。
さて、昨日の記事で見事に【小足のデカ幅(足囲)】である事が露呈した訳なのですが(笑)、そんな訳で靴選びにはかなり慎重です。
しかし、元々「値打ちの有る物をより安く手に入れる」事に至上の喜びを見出している私としては、やはり出来るだけ安く靴も手に入れたい所ではあります。
安く手に入れると言えばオークションなのですが、洋服ならばある程度自分のサイズを把握さえしておけば、オークションで購入する事も可能なのですが、靴って躊躇するところが多いと思いませんか?
私もオークションを始めた頃はそうでした。しかし、ある日気が付いたのです。
それ程きっちりサイズを把握していなくても、オークションで購入出来る靴が存在すると言う事に。
昨日も申しました通り、靴のサイズは「足の大きさ(サイズ)」と「足の足囲(ワイズ)」で決まるので、パンプスやビジネスシューズなど、ぴったり足にフィットしていないと可笑しい物はオークション買いは難しいのですが、多少の遊び部分が有っても可笑しくない物ならば可能なのです。
【ミュール】【サンダル】【ショートブーツ】がそれに該当します。
まずこの画像をご覧下さい。
この2点、一見共通するように見えませんがきちんと共通する部分が存在します。
足全体を覆うタイプの物ではない上に、一番幅の広くなる部分もデザイン的に締め付けないデザインなので、ある程度ワイズが広い人でも対応可能なタイプのサンダルなんですよ。
このタイプの靴ならば、ワイズに余裕が有るので、Eの人でもEEEの人でも着用可能の場合が多いんですよ。後は、出品者の方に、「この靴の一番幅が広い部分は何センチですか?」と確認するのみでOKです。(画像を見ただけでは分かりませんのできちんと確認する方が良いですよ。)
次はこちら【ショートブーツ】です。
こちらは先程と逆で、足全体を覆っていますよね。
そうです。懸命な読者の方ならばお分かりですよね。
この場合は【少し大きめのサイズの靴に中敷を敷いて履く】が適用される訳です。
多少がばがばだったとしても、外からは見えませんし、中敷を敷けば調整が出来ます。しかも、有る程度大きいサイズの靴を購入してしまった場合でも、これだけ足を覆っているので履いている最中に脱げる事が無いのです。
事実、私がオークションで4年前に購入したショートブーツは、「24.5cmのEE」ですが、歩いている最中に脱げる事も無く、また足が締め付けられる事も無いので、非常に快適に履く事が出来ています。
この利点は、足がむくみ易い人でも履ける事です。
大きめを購入しておけば、普段は中敷で調整、足がむくんだ時は中敷を外して履けば良いのです。
それまでは、普段用と足がむくんだ時用に2足必要だったのですが、この方法に気づいてからは1足で対応可能になりました。非常に経済的で助かっています(笑)
ちなみに、4年前に購入したショートブーツはなんと新品でしかも牛革の物。そしてお値段は何と脅威の1,500円。安いでしょう
普通に購入すれば15,000円~する本皮のショートブーツが、10分の1の価格で購入出来るんですよ。オークションだと。
買わない手は無いですよね。この方法で、2足もオークションで購入しました。凄く快適に履けています。
私の様にかなりの規格外な足サイズの人間でも、買い方一つでこんなにお得に靴を買えるんですよ。
皆さんも試してみて下さい。
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